タイガーモブは、参加者とともに挑戦することで、みなさん一人ひとりの「Resilience(どのようなチャレンジにも、自分らしく仲間と楽しみながらやり抜き、今の世界を愛し、未来に対して希望を持つ力)」を育むことを大切にする教育機関です。 Resilienceを育むために欠かせないことは、「Learning by Doing(とりあえずやってみること)」です。 知っていることはたくさんあるかもしれません、でもここでは意味がありません。あなたが自分でできるようになること、そして本当の意味での「わかった!」を獲得することが大切だと思っています。 それが、これからの時代を自分の足で楽しく歩んでいくために必要な力だと私たちは信じています。
お子さんのチャレンジを後押してしていただき、ありがとうございます。保護者の皆様のおかげで参加するお子さんは挑戦することを決断できたと思います。お子さんと同様、保護者の皆様にも不安があるかと思いますが、お子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
ともにお子さんの成長を見守る仲間
私たちタイガーモブのスタッフと保護者の皆様は、参加者であるお子さんの成長を共に見守る仲間です。お子さんの無限の可能性を信じて、大きく成長して帰ってくることを信じて待ちましょう。チャレンジに成功も失敗もありません。今の限界を乗り越えていこうとするお子さんのチャレンジそのものを尊び、見守りましょう。
決めるのも、実行するのもお子さん自身
保護者の皆様のご理解により、お子さんはチャレンジする機会を得ることができました。そのきっかけを与えたのは間違いなく保護者の皆様です。しかし、海外研修プログラムや海外インターンシップに参加を決めるのも、そして、参加してアクションを実行するのも参加者であるお子さん自身です。プログラムに参加したら、お子さんは自分自身で考え、行動しなくては行けません。なので、準備の段階からできるだけ、お子さんが自分で進めることが大切です。
お子さんの挑戦を全力で応援し、伴走します
チャレンジに不安はつきものです。それは、不安でも子供にチャレンジをさせると決めた保護者の皆様にとっても同じかと思います。
私たちは、自らの意思でチャレンジすることを決めたお子さんの挑戦を全力で応援します。お子さんにとってこのチャレンジがターニングポイントになるように、伴走します。そして、心置きなく挑戦できるように、安全な環境を提供します。私たちのことを信じていただき、保護者の皆様も、お子さんを送り出すご自身のチャンレジを楽しんでください。
任せてみる、やらせてみる
私たちはLearning by doing (実践から学ぶ)を大事にしています。なので、参加者の皆様に、まず自分でやってみること、分からないことは自分で調べてみるように勧めます。海外研修プログラムへの申し込みや航空券やパスポートの手配など、お子さんにとっては参加前から初めての経験が続くと思います。うまくできないこともあるかもしれません。そんな時でもまずは任せてみてください。やらせてみてください。自分で調べてみて分からないことがある時でも、お子さんに問い合わせさせてみてください。
先回りをしない
参加への準備の過程では、あれはできたかな、これは考えているかなと、何かと気になることが多いかと思います。もちろん、保護者の皆様の助言やサポートは大事です。それがあるからこそ、参加者も100%の力で挑戦することができます。でも、参加者が自分でなんとかしようとしている時には、先回りしてサポートするのではなく、半歩後ろぐらいで見守ってあげていてください。参加者が自分で問題を解決する機会としてあげてください。もちろん葛藤はあると思います。しかし、保護者が過度に心配すると、お子さんもかえって不安になります。なので、そんな時は保護者としても挑戦の機会だということを思い出してください。
答えを与えない
参加者が保護者の皆様の手助けを必要とする場合にも、答えを出さないでください。答えを言ってしまった方が早い場合もあるかと思います。そんな場合でも、グッと我慢して、答えを与えるのでなく、参加者が自分で解決する方法を見つける手助けをしてあげてください。プログラムに参加したら、お子さんは自分自身で考え、行動しなくては行けません。なので、準備の段階からできるだけ、お子さんが自分で進めることが大切です。
タイモブのプログラムに子供を送った保護者さんからのメッセージ